若干買い時で買い有利の感がありました。

前回の取引のマーケットインはユーロ/円が一時111.08円まで下落し、その後112.96円まで買い戻され、若干買い時で買い有利の感がありました。

ひきつづき、一目均衡表の転換線をサポートに低い水準で推移していますが、再び終値が陰転したことで、短期BOX相場の高値が視野に入ってきます。

30分足のローソク足では、はっきりとした下降がしばらく続いた後、交互に並ぶ小さい陽線と陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去4時間前までに酒田五法で言うところの三法のような兆候が伺えます。

SMAで傾向を見てみると明らかな下げと考えられます。

長期移動平均線より10日移動平均線が上部で推移していて、10日移動平均線は明らかな上げ気味で、長期移動平均線は下降トレンドです。

昨日までの成績を判断すると、エントリーした方が良いか心配になります。

スローストキャスティクスから考えると、50%以上で陽転しているので、陽転してから出た足の始値がちょうどいい機会です。

このチャートは悩まずエントリーで問題ないと。

天井は一目均衡表の厚いクモや短期移動平均線が底として動きました。

とりあえず損をしないように機会を図って決済するつもりでいます。

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