かなりロング優勢のマーケットとなりました。

昨夜のエントリーの米ドル円は92.67円の買い価格で、かなりロング優勢のマーケットとなりました。

日足のローソク足を見てみると、はっきりとした下落基調が少し続いてから、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去4時間中にに宵の明星のチャートがあります。

再び新値足が陽転したことで抵抗線を維持できるかどうか慎重になっています。

下限は一目均衡表の分厚いクモや20日移動平均が天井として動いています。

SMAから判断すると下降です。

10日平均が50日平均線より上部で移動しており、10日平均は明らかな上昇気味で、50日平均線は下落傾向です。

今までの実績から思うと、オーダーすべきかどうか悩みどころです。

ボリンジャーバンドは1σ圏に割り込んだので、20SMAのレジスタンスのせいで勢いが無くなったといえるでしょう。

とりあえず反射的にオーダーをして大丈夫だろうと思いました。

この先以降のレートの動向は要注目です。