短期レンジ相場の下値が見えてきます。

昨夜のマーケットインはポンド/円が一時143.9円まで上昇し、その後142.24円まで売られ、若干売り有利の相場となりました。

終値がゴールデンクロスしたことで、短期レンジ相場の下値が見えてきます。

30分足のローソク足から予想すると、激しい上昇気味が長く続いた後、陽線と大きな陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去5時間中にに三空のようなひげが伺えます。

移動平均から予測すると明らかな上昇トレンド相場にあります。

10日移動平均線が30日平均線より上部で推移しており、10日移動平均線は上昇気味で、30日平均線は下降基調です。

昨日までの結果を考慮すると、今回は強気で取引だと思いました。

スローストキャスで判断すると、50%より上で陽転しているので、陽転したら、その後のチャート足の始値がちょうどいい機会です。

今回は強気で取引だと思いました。

安値を意識しすぎて、損害になるような建て玉にだけはならないように注意したいと思います。