売買した方が良いかどうか悩みどころです。

昨夜の取引のオープンの米ドル円は82.231円で、買われ過ぎでロング有利の感がありました。

再び値足がゴールデンクロスしたことで、中期レンジ相場の底値が見えてきます。

1時間足のローソク足から予想してみると、はっきりとした下降傾向が続いた後、大陰線に続いて小さい陽線が収束するはらみ線で、過去5時間中にに酒田五法で言うところの三空に見えなくもないひげが伺えます。

移動平均では緩やかな下降トレンド状況と読めます。

50日移動平均線より10日平均線が上で維持しており、どちらの平均線も上げ基調です。

取引の実績を考慮すると、売買した方が良いかどうか悩みどころです。

ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏近辺に下落したので、一目均衡表のクモのレジスタンスのために力が強くなった感じがあると思います。

あれこれ心配せずに売買をして問題ないと思いました。

ひきつづき、一目均衡表の遅行線を天井に高い価格帯で推移していましたが、少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことで、短いボックス相場の下限が視野に入ってきます。

昨夜の取引の米ドル円は若干方向感がないのでしばらくは難しい展開になりそうです。

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